日々の暮らしに、良い道具を。
日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてきた日用品が始まりです。 京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能を変えながら日本の暮らしを支えてきました。 とくに西陣織、京扇子、竹工芸、建築、和食など多岐に渡る京都の伝統産業において、刃物は必需道具。 京之鍛冶師 義定では一般家庭の台所用途だけでなく、職人が使う専門の道具まで、 今も職人の手によってひとつひとつ製作しています。
日々の暮らしに、長く実用できる、良い道具を。 使い続けるほどに手に馴染む職人の名品を、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
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ミニマム包丁【京之鍛冶師 義定】
¥8,580
SOLD OUT
Makuakeで達成率2100%超えの話題の包丁! キャンプやホームパーティーで大活躍。京之鍛冶師が作る『ミニマム包丁』 江戸時代創業、刀鍛冶からの高い技術と伝統。プロの職人が認める切れ味で食材の持つ旨味を生かします。 キャンプ、BBQ、ホームパーティーなど、コンパクトな包丁が様々なシーンで大活躍。 職人の一気通貫で”名入れ可能で自分だけの包丁“。 持ち運び易いサイズと軽さ。錆びに強く長く使える包丁 京都で創業し360年、京刃物の技術と伝統を受け継ぎ、プロの現場やみなさんの日常の暮らしを支えてきた「京之鍛冶師 義定」 今回、日本刀の製法を取り入れ、職人の手で作る、小型ながら切れ味抜群で尚且つ美しい、持ち運びに便利なミニマム包丁を作りました。 ナイフではなく、「包丁としての切れ味」を、持ち運びしやすいコンパクトなサイズで開発しました。 コンパクトなサイズながら、鍛冶師が生み出す、本物の包丁の切れ味。 その刃は抵抗なく滑らかに食材に入り込み、食材の美しい繊維を壊しにくい。 だからこそ、食材の持つ本物の旨味を残したまま調理が可能です。 そうした食材で作られた料理は、キャンプやホームパーティーなど、 人々が集まり特別な時間を共有する際の料理を、いっそう美味しく演出してくれるでしょう。 料理での活躍はもちろん、食事の時間を彩る一本になります。 プロも使う包丁と同じ材料を使い、また職人がひとつひとつ研ぎを見極めることにより、「ほどよい重さ」を感じられるのも、ミニマム包丁の特徴です。 軽すぎず、切りやすく、独特の高級感を感じさせます。 野菜や果物だけでなく、お肉もお手の物です。 ほどよい重みがあり、手に馴染む。 最小限のボディながら切れ味と使いやすさを両立させています。 ひとつひとつ違った刃紋の美。飽きのこない、自分だけの特別な道具。 丈夫で抜群の切れ味、ひとつひとつに違った美しい刃紋。 刃紋の美しさを感じられるよう、あえて持ち手と刃を一体にしたシンプルなデザイン。飽きさせず誇張しすぎない存在感で、道具としての「用の美」を追求しました。希望者には包丁に″名入れ″ をします。 自分の名前と、ひとつひとつ違った美しい刃紋で、″世界に一本だけの包丁″になります。 ご希望の方はお名前をお入れします。“義定”と刻印がある裏面の持ち手部分に3文字(漢字、ひらがな)までです。 ※名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) サヤ(ケース)はケヤキ製で、ひとつひとつ手作りです。荏油を塗り仕上げてあります。 メンテナンス(研ぎ)について 錆びにくい特殊鋼を使用。洗った後にさっと拭くだけ。 刃と持ち手が一体のため洗いやすくて清潔感アップ。 万が一切れ味が悪くなった場合は研ぎ直しサービスをご利用ください。 ≪禁止事項≫ 調理等の用途以外の使用はしないでください。 子供の手の届くところに置かないでください。 製品による怪我に関して弊社では一切の責任を負いかねます。 充分気を付けてご使用ください。 ≪ご使用に際して≫ 食品などを切る場合は、食器用洗剤等で洗浄してからご使用ください。 使用後は食器用洗剤等で洗浄し水分をふき取ってサヤに収納してください。 汚れ、水分が残った状態でサヤに収納するとサビの原因になります。 骨や冷凍食品などを切ると刃欠けの原因になりかねないのでご注意ください。 ≪サヤ(ケース)の取り扱いの注意点≫ ミニマム包丁をケースに収める場合はケガをしないよう充分に注意して収納してください。その後しっかりと留め具を締めてください 。 ケースに関しては、扱い方によって破損の原因になりますのでご注意ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 ミニマム包丁 【商品番号】 33 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(錆びにくい)(両刃 右利き左利き兼用) サヤ材 / ケヤキ(荏油仕上げ)留め具 真鍮 【サイズ】 ミニマム包丁 全長約15.5㎝ 刃渡り約8㎝ 峰厚約2mm 重量34g(サヤを除く) サヤ 全長約17㎝ 幅約4㎝ 厚み約9mm 重量約31g 総重量約65g ※完全手作りになりますので刃紋やサヤの木目、色合い、サイズ等、個体差が生じます。予めご了承ください。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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「保津川二点セット」【京之鍛冶師 義定】
¥18,150
SOLD OUT
切った食材が刃にくっつきにくいよう凹凸の波紋を出して離れやすくした、見た目にも美しい「保津川」シリーズの三徳包丁とペティナイフのお得なセットです。 【三徳包丁】 肉、魚、野菜など幅広い材料に対して様々な切り方が出来ることから、三徳(文化包丁)と呼ばれている万能な包丁です。 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 保津川180㎜と保津川ペティナイフのお得なセットです。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 表面の凸凹が食材の切り離れを良くします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。 一般家庭であれば、20年〜30年以上(ペティナイフは10年〜15年以上)使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 保津川 二点セット 【商品番号】 07 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 【保津川180㎜】 全長約310mm 刃渡り約180mm 峰厚約1.8mm 刃幅約50mm 重量約150g 【保津川ペティナイフ】 全長約260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約80g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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ペティナイフ「保津川ペティナイフ」【京之鍛冶師 義定】
¥7,700
SOLD OUT
切った食材が刃にくっつきにくいよう凹凸の波紋を出して離れやすくした、見た目にも美しい「保津川」シリーズのペティナイフです。 三徳包丁とのお得なセットもございます。 https://yoshisada.thebase.in/items/28636584 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 刃渡り15㎝でペティナイフの中では長めのサイズです。その分、小型の万能包丁としても使用できます。カボチャや根菜類など、三徳包丁の方が適している食材もありますが、小さめの包丁がお好みの方には普段使いの包丁としても活躍します。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 表面の凸凹が食材の切り離れを良くします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、一般家庭であれば、10年〜15年以上使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 保津川ペティナイフ 【商品番号】 06 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約80g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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ペティナイフ「高雄ペティナイフ」【京之鍛冶師 義定】
¥9,680
最上級の鋼を使用した「高雄」シリーズのペティナイフです。 三徳包丁とのお得なセットもございます。 https://yoshisada.thebase.in/items/28723715 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 刃渡り15㎝でペティナイフの中では長めのサイズです。その分、小型の万能包丁としても使用できます。カボチャや根菜類など、三徳包丁の方が適している食材もありますが、小さめの包丁がお好みの方には普段使いの包丁としても活躍します。 高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性のすべてを兼ね備えた高級特殊鋼を使用しております。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、一般家庭であれば、10年〜15年以上使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 高雄ペティナイフ 【商品番号】 08 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長役260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約70g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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ペティナイフ「高雄 上 ペティナイフ」【京之鍛冶師 義定】
¥10,890
SOLD OUT
最上級の鋼を使用した「高雄 上」シリーズのペティナイフです。 表面の凸凹が食材の切り離れを良くします。 三徳包丁とのお得なセットもございます。 https://yoshisada.thebase.in/items/30196978 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 刃渡り15㎝でペティナイフの中では長めのサイズです。その分、小型の万能包丁としても使用できます。カボチャや根菜類など、三徳包丁の方が適している食材もありますが、小さめの包丁がお好みの方には普段使いの包丁としても活躍します。 高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性のすべてを兼ね備えた高級特殊鋼を使用しております。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、一般家庭であれば、10年〜15年以上使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 高雄 上 ペティナイフ 【商品番号】 36 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約70g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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ペティナイフ「ミニペティナイフ」【京之鍛冶師 義定】
¥6,820
SOLD OUT
小型のペティナイフです。 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 刃渡り11.5㎝でペティナイフの中では短めのサイズです。 柄に対して刃の角度が斜めになっているので、まな板に指が当たりにくく、まな板の上でもカットしやすくなっています。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、一般家庭であれば、10年〜15年以上使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 ミニペティナイフ 【商品番号】 12 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約225mm 刃渡り約115mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約60g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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「高雄二点セット」【京之鍛冶師 義定】
¥24,750
最上級の鋼を使用した「高雄」シリーズの三徳包丁とペティナイフのお得なセットです。 【三徳包丁】 肉、魚、野菜など幅広い材料に対して様々な切り方が出来ることから、三徳(文化包丁)と呼ばれている万能な包丁です。 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 高雄180㎜と高雄ペティナイフのお得なセットです。 高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性のすべてを兼ね備えた高級特殊鋼を使用しております。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。 一般家庭であれば、20年〜30年以上(ペティナイフは10年〜15年以上)使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 高雄二点セット 【商品番号】 09 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 【高雄180㎜】 全長約310mm 刃渡り約180mm 峰厚約1.8mm 刃幅約50mm 重量約140g 【高雄ペティナイフ】 全長約260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約70g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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「高雄 上二点セット」【京之鍛冶師 義定】
¥26,950
最上級の鋼を使用した「高雄 上」シリーズの三徳包丁とペティナイフのお得なセットです。 【三徳包丁】 肉、魚、野菜など幅広い材料に対して様々な切り方が出来ることから、三徳(文化包丁)と呼ばれている万能な包丁です。 【ペティナイフ】 ペティナイフとは、刃渡りが9~15cmほどの小型の包丁のことです。 カボチャなどの面取り、野菜や果物の皮をむいたり、じゃがいもの芽を取るには最適な包丁です。玉ねぎやきゅうりなど食材のスライスにも向いています。 【特徴】 高雄 上180㎜と高雄 上ペティナイフのお得なセットです。 高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性のすべてを兼ね備えた高級特殊鋼を使用しております。 錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 表面の凸凹が食材の切り離れを良くします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。 一般家庭であれば、20年〜30年以上(ペティナイフは10年〜15年以上)使用できます。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 高雄 上二点セット 【商品番号】 18 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 【高雄上180㎜】 全長約310mm 刃渡り約180mm 峰厚約1.8mm 刃幅約50mm 重量約140g 【高雄上ペティナイフ】 全長約260mm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約70g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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京之鍛冶師 義定
有限会社 義定刃物
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七条店
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営業時間 : 10:00〜17:00
定休日 : 年末年始 その他