日々の暮らしに、良い道具を。
日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてきた日用品が始まりです。 京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能を変えながら日本の暮らしを支えてきました。 とくに西陣織、京扇子、竹工芸、建築、和食など多岐に渡る京都の伝統産業において、刃物は必需道具。 京之鍛冶師 義定では一般家庭の台所用途だけでなく、職人が使う専門の道具まで、 今も職人の手によってひとつひとつ製作しています。
日々の暮らしに、長く実用できる、良い道具を。 使い続けるほどに手に馴染む職人の名品を、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
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パン切り包丁「パン切り210㎜」【京之鍛冶師 義定】
¥15,730
SOLD OUT
義定刃物のオリジナルのパン切り包丁です 【特徴】 義定独自のV字刃を採用したパン切り包丁です。 開発段階において、どのような刃がパンに適しているのか、色々試し切りした結果、研ぎたての波刃でない包丁が一番切れるということがわかりました。実際ほとんどのパン屋さんも牛刀などを使用しています。しかし、わずかでも切れ味が落ちてくると、途端に滑ってしまい切れなくなってしまいます。こまめに研げる方なら大丈夫なのですが、それはなかなかたいへんです。 そこで考え出されたのが、ストレートの刃に独自のV字刃を組み合わせる事でした。これにより、あまり研がなくて、刃が摩耗してきてもV字刃が最初のきっかけを作り、フランスパンなどの硬いパンや柔らかいパンでも滑らすに切る事が出来ます。パンくずもあまり出ません。 もし研ぐ場合でも普通の両刃包丁と同じように直線刃のみを研いでいただければ大丈夫です。 V字刃部分は研がないでください。 錆びにくく衛生的です。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。 一般家庭であれば、20年〜30年以上使用できます(V字刃は付け直す事もできます(有料))。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 刃渡り21㎝で食パンも切れます。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 パン切り210㎜ 【商品番号】 30 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約32.5cm 刃渡り約210mm 峰厚約1.8mm 刃幅約43mm 重量約140g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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パン切り包丁「パン切り180㎜」【京之鍛冶師 義定】
¥12,100
SOLD OUT
義定刃物のオリジナルのパン切り包丁です 【特徴】 義定独自のV字刃を採用したパン切り包丁です。 開発段階において、どのような刃がパンに適しているのか、色々試し切りした結果、研ぎたての波刃でない包丁が一番切れるということがわかりました。実際ほとんどのパン屋さんも牛刀などを使用しています。しかし、わずかでも切れ味が落ちてくると、途端に滑ってしまい切れなくなってしまいます。こまめに研げる方なら大丈夫なのですが、それはなかなかたいへんです。 そこで考え出されたのが、ストレートの刃に独自のV字刃を組み合わせる事でした。これにより、あまり研がなくて、刃が摩耗してきてもV字刃が最初のきっかけを作り、フランスパンなどの硬いパンや柔らかいパンでも滑らすに切る事が出来ます。パンくずもあまり出ません。 もし研ぐ場合でも普通の両刃包丁と同じように直線刃のみを研いでいただければ大丈夫です。 V字刃部分は研がないでください。 錆びにくく衛生的です。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。 一般家庭であれば、20年〜30年以上使用できます(V字刃は付け直す事もできます(有料))。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 刃渡り18㎝で食パンも切れます。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 パン切り180㎜ 【商品番号】 13 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約31cm 刃渡り約180mm 峰厚約1.8mm 刃幅約50mm 重量約140g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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パン切り包丁「パン切り150㎜」【京之鍛冶師 義定】
¥8,250
SOLD OUT
義定刃物のオリジナルのパン切り包丁です。 【特徴】 義定独自のV字刃を採用したパン切り包丁です。 開発段階において、どのような刃がパンに適しているのか、色々試し切りした結果、研ぎたての波刃でない包丁が一番切れるということがわかりました。実際ほとんどのパン屋さんも牛刀などを使用しています。しかし、わずかでも切れ味が落ちてくると、途端に滑ってしまい切れなくなってしまいます。こまめに研げる方なら大丈夫なのですが、それはなかなかたいへんです。 そこで考え出されたのが、ストレートの刃に独自のV字刃を組み合わせる事でした。これにより、あまり研がなくて、刃が摩耗してきてもV字刃が最初のきっかけを作り、フランスパンなどの硬いパンや柔らかいパンでも滑らすに切る事が出来ます。パンくずもあまり出ません。 もし研ぐ場合でも普通の両刃包丁と同じように直線刃のみを研いでいただければ大丈夫です。 V字刃部分は研がないでください。 錆びにくく衛生的です。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。 研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、一般家庭であれば、10年〜20年以上使用できます(V字刃は付け直す事もできます(有料))。 柄の部分は圧縮材を使用し、水に強くて手になじみやすい作りになっています。 中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。 刃渡り15㎝の小さめのナイフです。 フランスパンなどに最適です。食パンは少したいへんです。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 パン切り150㎜ 【商品番号】 14 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 圧縮合板 【サイズ】 全長約26cm 刃渡り約150mm 峰厚約1.7mm 刃幅約32mm 重量約70g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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