日々の暮らしに、良い道具を。
日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてきた日用品が始まりです。 京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能を変えながら日本の暮らしを支えてきました。 とくに西陣織、京扇子、竹工芸、建築、和食など多岐に渡る京都の伝統産業において、刃物は必需道具。 京之鍛冶師 義定では一般家庭の台所用途だけでなく、職人が使う専門の道具まで、 今も職人の手によってひとつひとつ製作しています。
日々の暮らしに、長く実用できる、良い道具を。 使い続けるほどに手に馴染む職人の名品を、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
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刺身包丁「尺正夫(300㎜)白」【京之鍛冶師 義定】
¥35,090
【刺身包丁】 【特徴】 切れ味が抜群なので、魚の身を崩さず、味も損なうことなく美味しく調理が出来ます。 硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。 鋼が峰近くまでしっかり入っていますので、研ぎ減って、細くなっても、まだまだ使えます。 柄の部分は伝統的な朴の木を使用し、滑りにくく手になじみやすい作りになっています。 刃渡り30㎝で本職用の包丁です。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 縦書きでお入れします(刺身包丁などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 尺正夫(しょうぶ)(300㎜)白鋼 【商品番号】 26 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 白鋼(錆びます) (片刃 右利き用) 柄材 / 朴 口輪 / 水牛角 【サイズ】 全長455mm、刃渡り294mm、根本の峰厚5mm、刃幅33mm、重量207g、 ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 ※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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刺身包丁「清流柳刃325㎜百日紅柄」【京之鍛冶師 義定】
¥59,400
SOLD OUT
世界にひとつしかない 一点もの の刺身包丁です。 ハンドルには百日紅(サルスベリ)を使用しております。 百日紅は非常に硬くて丈夫な木材ですが、流通量が少なく包丁のハンドルに使われることはまずありません。 京都の古民家に生えていた木を貰い受け包丁職人が自ら製作しております。 ハンドル表面には防水コーティングがしてあるので、腐りにくく衛生的です。 断面は握りやすい伝統的な栗型です。 所々に節がありますが、これも個性としてお楽しみ頂ければ幸いです。きちんと固めてあるので強度的には問題ありません。 美しい真鍮のツバとバットキャップ付きです。 【ご注意】 こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。 一点物のため全く同じものの再入荷はございませんが、同じような物をお作りできる場合もございます。お問い合わせください。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 清流柳刃325㎜百日紅柄 【商品番号】 I8 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 青鋼 右利き用 柄材 / 百日紅(サルスベリ) 真鍮 【サイズ】 全長465mm、刃渡り312mm、峰厚(根元)4mm、刃幅35mm、重量285g 製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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刺身包丁「清流波形柳刃330㎜屋久杉柄」【京之鍛冶師 義定】
¥66,000
SOLD OUT
世界にひとつしかない 一点もの の刺身包丁です。 ハンドルには貴重な屋久杉を使用しております。 既製品の柄ではなく包丁職人が自ら製作しております。 屋久杉表面には防水コーティングがしてあるので、腐りにくく衛生的です。 美しい真鍮のツバとバットキャップ付きです。 【ご注意】 こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。 一点物のため全く同じものの再入荷はございませんが、同じような物をお作りできる場合もございます。お問い合わせください。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 清流波形柳刃330㎜屋久杉柄 【商品番号】 I7 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 青鋼 右利き用 柄材 / 屋久杉 真鍮 【サイズ】 全長485mm、刃渡り315mm、峰厚(根元)4.3mm、刃幅39mm、重量288g 製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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中華包丁「清流中華包丁235mm」【京之鍛冶師 義定】
¥33,000
SOLD OUT
中華包丁です。 【ご注意】 こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。 一点物のため全く同じものの再入荷はございませんが、同じような物をお作りできる場合もございます。お問い合わせください。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 清流中華包丁235㎜ 【商品番号】 i 18 【品目】 包丁 【素材】 刃材 / 炭素鋼 両刃 右利き左利き兼用 柄材 / ケヤキ 口金/ステンレス 【サイズ】 全長360mm、刃渡り235mm、峰厚(中央部)2.5mm、刃幅108mm、重量538g、 製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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