日々の暮らしに、良い道具を。
日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてきた日用品が始まりです。 京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能を変えながら日本の暮らしを支えてきました。 とくに西陣織、京扇子、竹工芸、建築、和食など多岐に渡る京都の伝統産業において、刃物は必需道具。 京之鍛冶師 義定では一般家庭の台所用途だけでなく、職人が使う専門の道具まで、 今も職人の手によってひとつひとつ製作しています。
日々の暮らしに、長く実用できる、良い道具を。 使い続けるほどに手に馴染む職人の名品を、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
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キャンプ包丁用 鞘兼包丁立て「美山サヤスタンド」【京之鍛冶師 義定】
¥5,500
SOLD OUT
※包丁は別売です。 美山サヤスタンド使い方動画↓ https://youtu.be/_3B1CPx0xjU 【サヤスタンド】 キャンプ包丁美山150㎜用鞘兼包丁立てです。 ※他の包丁での対応は保証しておりません。 【特徴】 移動時にはネジを締めてしっかりと鞘に収納できます。 使用時には下部の蝶ボルトを緩めて、上部の蝶ナット締めると包丁スタンドに早変わりします。 簡単に分解できるので鞘内部も洗えて衛生的です。 開発当初はスタンド時に包丁の刃が垂直に収まっていましたが、横から指を入れると危険なので、マグネットで前面の板に付着するように改良しました。 【注意】 組み立て時は危険ですから、包丁を外してから組み立ててください。 お子様の手の触れるところに置かないでください。 包丁が汚れたり、濡れたりしたまま長時間鞘にしまわないでください。 ■商品仕様■ 【商品名】 美山サヤスタンド 【商品番号】 19 【品目】 木製品 【素材】 木材 / ケヤキ 塗装/自然塗料オスモカラー ナット / ステンレス 蝶ナット/ステンレス 蝶ボルト/ステンレス マグネット 【サイズ】 縦170mm、横69mm、厚み(ネジ頭含む)32mm、重量約170g、 ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 天然木ですので、木目は一つひとつ違います。 ※包丁は別売です。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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キャンプ包丁「美山150mm専用サヤ」【京之鍛冶師 義定】
¥2,750
※包丁は別売です キャンプ包丁美山150㎜専用鞘です。 ※他の包丁には使えません。 【使用方法】 サヤの切れ込みに刃を差し込み、ネジを締めると固定されます。 【注意】 お子様の手の触れるところに置かないでください。 包丁が汚れたり、濡れたりしたまま鞘にしまわないでください。 ■商品仕様■ 【商品名】 美山150㎜専用サヤ 【商品番号】 37 【品目】 木製品 【素材】 木材 / ケヤキ 塗装/荏油 ボルト、ナット/真鍮 ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 天然木ですので、木目は一つひとつ違います。 ※包丁は別売です。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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七条店
〒605-0981 京都市東山区本町6丁目1-4
営業時間 : 10:00〜17:00
定休日 : 年末年始 その他