日々の暮らしに、良い道具を。
日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてきた日用品が始まりです。 京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能を変えながら日本の暮らしを支えてきました。 とくに西陣織、京扇子、竹工芸、建築、和食など多岐に渡る京都の伝統産業において、刃物は必需道具。 京之鍛冶師 義定では一般家庭の台所用途だけでなく、職人が使う専門の道具まで、 今も職人の手によってひとつひとつ製作しています。
日々の暮らしに、長く実用できる、良い道具を。 使い続けるほどに手に馴染む職人の名品を、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
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竹細工用刃物「竹割鉈170㎜」【京之鍛冶師 義定】
¥9,350
※仕様が変更になりました。 以前の柄より少し細くなっています。 【竹割鉈】 竹細工で、竹を割るのに使う鉈です。 【特徴】 刃渡り17㎝で一般的な長さです。 両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 竹割鉈170㎜ 【商品番号】 T1 【品目】 竹細工用刃物 【素材】 刃材 / 白鋼 極軟鉄 割込み(両刃 右利き左利き兼用) 柄材 / 朴 【サイズ】 全長約30cm 刃渡り約170mm 峰厚約6mm 刃幅約35mm 重量約300g ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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竹細工用刃物「幅引き」【京之鍛冶師 義定】
¥6,050
【幅引き】 竹ひご製作時に幅をそろえたり、面取りをする刃物です。 左右2本で1組です。 巾引き、幅決め、幅取り、竹屋小刀などとも呼ばれます。 【使用方法】 輪切りの丸太などに、木槌で刺して使います。 竹ひごの幅をそろえるときは(幅引き)、ハの字に刺して、ヘラなどでしっかり押さえて引きます。 竹ひごの角をとるときは(面取り)、向かい合わせに刺して、ヘラなどで軽く押さえて引きます。 切れ味が良すぎると竹にくい込んでうまく幅引きできません。紙やすりや砥石などで軽くこすって切れ味を少し落としてください。 【注意事項】 丸太から抜くときにこじると刃先が折れることがありますので、慎重に抜いてください。 丸太に刺すときに刃先同士がぶつかると欠けることがあります。 丸太に刺しっぱなしにすると錆びやすいので、抜いて保管してください。 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 幅引き 【商品番号】 #T2 【品目】 竹細工用刃物 【素材】 刃材 / V2(青紙同等鋼)極軟鉄(片刃) 【サイズ】 全長約110mm 刃渡り約40mm 峰厚約2.8mm 刃幅約25mm 2本1組 ※手づくりですので商品によって多少個体差があります。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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竹細工用刃物「せん引き セット」【京之鍛冶師 義定】
¥40,700
SOLD OUT
※この商品は受注生産です。 ご注文を受けてから製作いたします。 在庫がある場合もございます。 ご希望の方はお問い合わせください。 TEL : 0774-44-0748 FAX : 0774-43-1791 お電話、FAXでのご注文も承っております。 【せん引き】 竹細工で、竹ひごの厚さを調整する刃物です。 裏すき銑 厚さ決め 銑引き セン引き 【名入れ可能】 無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○) 苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。 一番人気は下のお名前です。 漢字、ひらがな、カタカナ可能です。 基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。 ※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。 ■商品仕様■ 【商品名】 せん引きセット 【商品番号】 T3 【品目】 竹細工用刃物 製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。 【京之鍛冶師 義定】 公式ホームページ↓ https://yoshisada.jp/ 創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。 ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。 京都、三十三間堂近くに直営店がございます。 GoogleMap↓ https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7 研ぎ直しサービス(有料)も行っております。 レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします! 詳しくはホームページをご覧ください。 京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓ https://yoshisada.jp/maintenance/ 【京刃物の歴史】 794年の平安遷都の頃に始まります。 鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。 時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。 やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。 京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。 それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。 今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。 現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。 京之鍛冶師 義定 有限会社 義定刃物 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1 TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております) FAX : 0774-43-1791
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京之鍛冶師 義定
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七条店
〒605-0981 京都市東山区本町6丁目1-4
営業時間 : 10:00〜17:00
定休日 : 年末年始 その他