鉈「京之鉈 ケヤキ柄 二型 」【京之鍛冶師 義定】K42
¥28,600 税込
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Makuakeで達成率1200%超えた話題のキャンプ鉈(なた)
「京之鉈」
こちらの京之鉈はアゴ(刃の根元)飛び出した形状になっております。研ぎやすいメリットがあります。
* 薪割り(バトニング)・フェザースティック・ブッシュクラフト・雑草を切り払う時に。アウトドアシーンで大活躍の鉈(なた)
* 江戸時代初期に創業。刃物作りにおけるその高い技術と伝統を継承してきた至極の逸品。
* コンパクトで汎用性のある便利なサイズ。一本あれば万能なマストアイテム。
アウトドアを愛する人・キャンプを愛する人に届けたい。
京之鍛冶師 義定が作る「京之鉈」
こんなシーンでご活用ください。
・薪割りシーン(バトニング)で
・ブッシュクラフト、木を削る(フェザースティック)、雑草を切り払う時に
・アウトドア料理の包丁として
刃先から柄の先まで溶接なしの一体成型。
高温に燃え上がる炉で一本の鋼を鍛えます。
炉の中の温度は長年の経験から目で見て測ります。
鉄と鋼を織り交ぜた一本の塊を、十代目鍛冶師の手によって一打一打、打ち込んでいきます。
一本一本状態を見ながら叩き、より強固に素材同士が結合されていきます。
打つだけで形成していくその技術は、先代から受け継ぐ技と経験そのものです。
持ち手の根元から刃先まで約27cmとコンパクトですが、小さいけどずっしりした重みがあります。
折れない頑丈さと、薪を割る際にもしっかり叩けます。
刃先から柄まで溶接なしの一体成型により、そう簡単に壊れる心配はなく、一生モノとしてご使用いただける品質に仕上がりました。
右左面の両方に刃が付いている「両刃」タイプに仕上げました。
両刃のメリットとしては右利き・左利きにかかわらず扱いやすいのが特徴。薪や竹を縦割りするのに適しており、切り口がまっすぐになります。
切れ味バツグンですので、枝を削って先端を羽毛のようにした「フェザースティック」もお手の物です。
完全手作りのこだわり。
目と感覚で形成された鋼は、さらに強靭にすべく、焼きを加えてさらに硬度を増していきます。
手作業で磨かれた後、刃をつけていきます。
研ぎの工程は、熱を加えないように、水砥石という大きな回転砥石で水を流しながら研ぎだしていきます。
最後に目の細かい砥石を使い、シャープな刃をつけていきます。
鋼と地鉄が折り重なった美しい刃紋が浮かび上がります。
持ち手の部分も一つ一つ手作業で削っています。
京之鉈(きょうのなた)の完成です。
【特徴】
硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。
中子が全面に入っているフルタング構造です。
柄が折れる事はまず無く、非常に堅牢です。
バトニングにも向いていて、キャンプ時の薪割りに大活躍します。
両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。
【名入れ可能】
無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○)
苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。
一番人気は下のお名前です。
漢字、ひらがな、カタカナ可能です。
基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。
※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。
【ご注意】
こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。
■商品仕様■
【商品名】
京之鉈(きょうのなた) ケヤキ柄 ニ型
【商品番号】
K42
【品目】
アウトドアナイフ
【素材】
刃材 / 積層鋼(錆びます) (両刃 右利き左利き兼用)
柄材 / ケヤキ(フルタング) 鋲 / ステンレス
サヤ材 / 牛革
【サイズ】
全長約31㎝、刃渡り約13㎝、峰厚約5.5mm、刃幅約4㎝、重量376g(サヤを除く)
【京之鍛冶師 義定】
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ
https://yoshisada.jp/
創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
GoogleMap↓
https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7
研ぎ直しサービス(有料)も行っております。
レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします!
詳しくはホームページをご覧ください。
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス
https://yoshisada.jp/maintenance/
【京刃物の歴史】
794年の平安遷都の頃に始まります。
鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。
時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。
やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。
京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。
それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。
今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。
現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。
京之鍛冶師 義定
有限会社 義定刃物
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1
TEL : 0774-44-0748
FAX : 0774-43-1791
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