篆刻用刃物「印刀6㎜」【京之鍛冶師 義定】
¥3,850 税込
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【印刀】
印刀は、鉄筆、篆刻刀とも呼ばれ、篆刻をする際に使用します。
彫刻刀に比べ、刃の厚みがあり耐久性もあります。
篆刻とは、書道などで使用する、石のハンコを彫ることをいいます。
【特徴】
硬い鋼を極軟鉄で挟んだ三層構造になっています研ぎやすく、切れ味がとても長持ちします。
両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。
【ご注意】
こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。
画像は代表商品です。現物とは多少違う場合がございます。
■商品仕様■
【商品名】
印刀 6㎜
【商品番号】
TE4
【品目】
篆刻用刃物
【素材】
刃材 / 青鋼 極軟鉄 三層構造(両刃 右利き左利き兼用)
【サイズ】
全長mm、厚約4mm、刃幅約6mm.重量g
【京之鍛冶師 義定】
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ
https://yoshisada.jp/
創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
GoogleMap↓
https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7
研ぎ直しサービス(有料)も行っております。
レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします!
詳しくはホームページをご覧ください。
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス
https://yoshisada.jp/maintenance/
【京刃物の歴史】
794年の平安遷都の頃に始まります。
鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。
時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。
やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。
京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。
それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。
今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。
現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。
京之鍛冶師 義定
有限会社 義定刃物
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1
TEL : 0774-44-0748
FAX : 0774-43-1791
京之鍛冶師 義定
京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
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