ナイフ「火祭 110㎜ ケヤキ柄」【京之鍛冶師 義定】K87
¥30,800 税込
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この商品は送料無料です。
【火祭】
グリップエンドのねじりが特徴のフルタングナイフです。
ねじれ部分は赤く熱した鉄を一つひとつ手作業で加工しています。
手づくりでしか作れない形です。
【ナイフ】
ナイフは人類が使う道具類の中でも特に基本的なもののひとつです。
その歴史は古く、石器時代には、すでにナイフを使用していたと言われています。
現代においてもアウトドアで活動する際に重要な道具となります。
【特徴】
硬い鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。
中子が全面に入っているフルタング構造です。
柄が折れる事はまず無く、非常に堅牢です。
バトニングにも向いていて、キャンプ時に薪割り(針葉樹)などにも活躍します。
両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。
【名入れ可能】
無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○)
苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。
一番人気は下のお名前です。
漢字、ひらがな、カタカナ可能です。
基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。
※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。
【ご注意】
写真は代表商品です。完全手作りになりますので、サイズ、刃の模様、柄の木目など多少個体差が生じます。予めご了承ください。
こちらの商品は店頭でも販売を行っているため、ご注文時にすでに在庫切れになっている可能性がございます。その場合は、誠に勝手ながら注文をキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。
一点物のため全く同じものの再入荷はございませんが、同じような物をお作りできる場合もございます。お問い合わせください。
アウトドア・調理等の用途以外の危険な使用はしないでください。
危険ですので刃を触らないでください。
子供の手の届くところに置かないでください。
製品による怪我に関して弊社では一切の責任を負いかねます。充分気を付けてご使用ください。
鉄を使用している為、使用後は錆びやすいので水分はふき取って収納してください。
※錆は塩分や水気、酸などに空気が触れて酸化することで生じます。
石や金属、骨や冷凍食品など極端に硬いものに強く当てたりこじったりすると刃欠けの原因になりかねないのでご注意ください。
枝打ちや、薪割りを行った際に木の樹液等が付くことがありますので、使用後は必ず汚れを取り、乾いたタオルなどで水分を完全に拭き取ってください。ふき取った後は錆防止の為、食用油(椿油、オリーブ油)を薄く塗ってから鞘に入れて保管してください。
<鞘取り扱いの注意点>
刃物を鞘に収める時は刃が鞘に擦れないように注意して収納してください。
鞘に関しては、扱い方によって破損の原因になるのでご注意ください。
■商品仕様■
【商品名】
火祭(ひまつり)110㎜
【商品番号】
K87
【品目】
アウトドアナイフ
【素材】
刃材 / 青積層鋼 (錆びます)(両刃 右利き左利き兼用)
柄材 / ケヤキ(フルタング) 鋲 / ステンレス
サヤ材 / 牛革
【サイズ】
全長約26㎝
刃渡り約11㎝
峰厚約5mm
刃幅約31mm(アゴ付近)
重量約260g〜270g(サヤを除く)
(多少の誤差はご了承ください)
製造風景の画像はこの商品のものとは限りません。
【京之鍛冶師 義定】
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ
https://yoshisada.jp/
創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
GoogleMap↓
https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7
研ぎ直しサービス(有料)も行っております。
レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします!
詳しくはホームページをご覧ください。
↓京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス
https://yoshisada.jp/maintenance/
【京刃物の歴史】
794年の平安遷都の頃に始まります。
鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。
時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。
やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。
京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。
それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。
今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。
現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。
京之鍛冶師 義定
有限会社 義定刃物
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1
TEL : 0774-44-0748
FAX : 0774-43-1791
京之鍛冶師 義定
京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
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