1/12

キャンプ包丁「美山150mm 保津川ハンドル」【京之鍛冶師 義定】

¥12,760 税込

残り1点

この商品は送料無料です。

※下に動画があります。
【キャンプ包丁】
アウトドア好きの職人がキャンプやバーベキューの時に自分が欲しいと思う包丁を作りました。

刃渡りを短めに抑えながらもアールのついた刃により、肉、魚、野菜など幅広い材料に対して使用できるキャンプ用万能包丁です。

別売のサヤスタンドを使用することで、移動時にはネジを締めてしっかりと鞘に収納できます。
使用時には下部の蝶ボルトを緩めて、上部の蝶ナット締めると包丁スタンドに早変わりします。

簡単に分解できるので鞘内部も洗えて衛生的です。
※サヤスタンドは別売りです(¥5500)。

※専用サヤは別売りです(¥2750)。


【特徴】
刃渡り15㎝でやや小ぶりなサイズです。
ペティナイフよりも、刃幅があり、まな板に指がつかえず、刻み作業がしやすいです。
アゴ(刃の根元)部分をあえて厚くしてあるので、魚の骨なども切ることができます。アジくらいなら三枚おろしもできます。

錆びにくいうえに切れ味が抜群なので、お使いいただくと素材の味を損なうことなく美味しく調理が出来ます。

保津川シリーズ等と同じ高級刃物鋼を使用していますので、切れ味がとても長持ちします。

研げる刃物ですので、切れ味が落ちてきても、研ぐことで切れ味を良くすることができます。
研ぐことにより、刃は細くなっていきますが、鋼が峰までしっかり入っていますので、ペティナイフのようになっても、まだまだ使えます。
一般家庭であれば、10年〜20年以上使用できます。
キャンプだけなら一生ものです。家庭用としても優秀な包丁です。

柄の部分は圧縮材を使用。ランダムにグラインド加工を施し、滑りにくく手になじみやすい作りになっています。 手作業で削っているため、削り具合がひとつひとつ違います。
中子(柄の中の金属部分)も錆に強いので、柄の中で錆びて折れたり、膨らんだりしにくく、たいへん丈夫です。

両刃ですので左利きの方にもご使用いただけます。

美山サヤスタンド使い方動画↓
https://youtu.be/_3B1CPx0xjU

【名入れ可能】
無料で名入れすることもできます。名入れをご希望の場合、入れたい「お名前」を備考欄にご記入ください。(記入例 名入れ希望 ○○○)
苗字、お名前、フルネーム、ニックネームなど、お入れできます。
一番人気は下のお名前です。

漢字、ひらがな、カタカナ可能です。
基本的に刻印の裏側に縦書きでお入れします(出刃などの片刃には刻印の上)。6文字程度まで。
※文字間違い以外の返品はできません。ご了承ください。

■商品仕様■

【商品名】
美山(みやま)150㎜ 保津川ハンドル

【商品番号】
28

【品目】
包丁

【素材】
刃材 / 特殊鋼(さびにくい) 三層割込み(両刃 右利き左利き兼用)
柄材 / 圧縮合板 肉桂色

【サイズ】
全長約270mm
刃渡り約150mm
峰厚約1.7mm
刃幅約45mm
重量約115g
※手づくりですので商品によって多少個体差があります。
※パッケージなどの仕様が変更になる場合がございます。

【京之鍛冶師 義定】
公式ホームページ↓
https://yoshisada.jp/

創業360年京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。

京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
GoogleMap↓
https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7

研ぎ直しサービス(有料)も行っております。
レターパック などで京都の工場へ送っていただくか、全国の百貨店などにて行われる出張研ぎ販売会にお持ちいただくと、包丁を作っている職人本人がお研ぎいたします!
詳しくはホームページをご覧ください。
京之鍛冶師 義定 公式ホームページ/研ぎ直しサービス↓
https://yoshisada.jp/maintenance/

【京刃物の歴史】
794年の平安遷都の頃に始まります。
 
鎌倉時代には優れた刀工が出て、その高い技術を全国に伝えました。
時代とともに、人々の日常生活に欠かすことのできない刃物も多く造られるようになりました。

やがて、刀鍛冶、農鍛冶、刃物鍛冶と大きく三分され、さらに需要に応じて細かく専門化されていきます。

京都はもともと都であったという地の利と、出雲地方の砂鉄、伏見稲荷周辺の土、鳴滝の砥石、丹波地方の松炭、さらには良質の水などが容易に入手できるという刃物造りに適した条件を備えていました。

それゆえに、室町時代中期頃より鍛冶の町として栄え、以後明治の初め頃まで、刃物の一大産地として全国に知られました。

今日、全国の刃物産地の技術は、その多くが京都より伝わったといわれています。また、京都の伝統産業である西陣織、扇子、竹工芸、木工芸、造園、建築、料理、畳、瓦そして華道などあらゆる分野において、刃物はかげの力としてその発展を支え、今日に至っています。

現在京刃物は、包丁、鋏、鋸、ナタ、鎌、竹ノ子堀り、彫刻刀など、日常で使われるものから専門職の道具まで、多種多様に製作されており、その質の高さと使い易さには定評があります。

京之鍛冶師 義定
有限会社 義定刃物
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地82-1
TEL : 0774-44-0748(お電話でのご注文も承っております)
FAX : 0774-43-1791

商品をアプリでお気に入り

義定刃物

京都府内で製造から小売までを一貫して行っている数少ない企業です。
ほんまもんの京刃物をぜひ、お試しください。
京都、三十三間堂近くに直営店がございます。
GoogleMap↓
https://goo.gl/maps/tBs6vJdcqwXoM12K7

  • レビュー

    (39)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥12,760 税込

送料無料

10,000円以上の購入で
配送料無料
一部対象とならない地域があります
  • 研ぎ直しサービス(有料)も行っております

包丁送り方動画

同じカテゴリの商品
    最近チェックした商品
      セール中の商品